単に 25周年という記号ではない

リッチピクチャーを描き続けた25年間の毎日。

私たちは、25周を廻ってきたのではなく、
9125日の時の流れを紡いで来ました。

そして、まだ其の途中でもあります。

25という『数字』としての説明的な記号性ではなく、
これまで紡いで来た、時の流れ、連続性を表現するため、
同じ『5』という数字を組み合わせることにより、
企業の永続性を記号化した。

ドラスティックな変化

私たちは、自分たちではコントロールできない、
急激な未体験のパンデミックに見舞われ、
生活様式、働き方の柔軟な対応を求められました。

生活者の殆どがマスクを着用し、
外出規制を強いられ、経済が低迷しました。
まさに、企業においては、
状況対応のしなやかなソリューションが求められ、
変化に対応できない体質は経済活動からの敗退を意味します。

リモート？ 勤務形態の変化？ 新たな業務評価？
個々人の価値観、気持ちの持ちよう？

afterコロナ、withコロナは、
元の世界を指し示すものではありません。

新しい企業形態、経済活動、雇用形態、利益構造の変革です。

私たち企業に求められるものは、力強いデフォルトであり、
新しい価値基準の構築とその準備こそが、
永続する企業たる資質であると信じます。

また、個人においては、
元の日常に戻るのを待ち続けるのでなく、
新しい日常を創造していくことが必要になってきています。

リッチピクチャーズが9000日以上継続して来た

基本ソリューションの提示
企業存在価値の再認識、再構築

そして、モノの見方、考え方、コンセプトである

There’s no one right answer
- just a suitable solution for each situation.

唯一の正解なんてない
あるのはそれぞれの状況に相応しい答えだけ

まさに、この日、この時のために
あったと云っても過言ではありません。

次なる 25年、50年・・・に向けた
個人、組織、事業の「存続」と「発展」のため

真なるソリューションのご提案
明日の創造のための協働作業・開発

これまで以上にファシリテーションできるように
精進して参ります。

2021年10月4日

リッチピクチャーズ株式会社

代表取締役　北野 正人
代表取締役　佐川 健太郎
従業員　一同